2021年10月1日 |
モノグラム・フーズは、9つの拠点に3,554の資産を有しており、集中管理型の設備保全管理システム(CMMS)の必要性を認識していました。適切な設備保全管理システム(CMMS)ソフトウェアがあれば、メンテナンスや信頼性向上のためのチームがデータに基づいた意思決定を行い、工場全体のメンテナンス活動や状況をより包括的に経営陣に示すことができます。
5,000人の従業員を抱えるこの企業は、複数のベンダーを慎重に検討した結果、ボイラー、コンプレッサー、包装機、スライサーなど様々な資産のメンテナンスを標準化し、管理するために、クラウド型のイーメイト設備保全管理システム(CMMS)ソフトウェアを採用しました。
モノグラム・フーズのイーメイト(eMaint)設備保全管理システム(CMMS)管理者、ディー・ロビソン氏
2017年にDee Robisonが設備保全管理システム(CMMS)管理者として採用されたとき、組織はまだ3つの異なるシステムを使用しており、各工場はかなり独立して運営されていました。互換性のないさまざまなソフトウェアシステムにより、全社的なメンテナンスの標準化は不可能に近かったのです。イーメイト(eMaint)設備保全管理システム(CMMS)は、異なる工場に一貫したプロトコルとインターフェイスを提供し、それを達成可能にしました。
複数の工場のメンテナンスを統合することで、PMや作業指示書の標準化、発注書の管理、在庫や部品の支出管理などの目的を達成することができました。