製品使用の実績を紹介いたします。

動かすのはデータ、人ではない。 オンライン振動測定/解析

インダストリー 4.0(IIot4.0) と海事アプリケーションの状態監視とインターネット接続

予知予防保全を実行するなかで、振動測定と解析は重要な役割を担っています。

多くの業界で一般的になってきました。今回は、海上での例です。陸上から遠く離れた海上での事後保全では、高額な損失が発生します。予知保全に切り替える、新しいメンテナンス戦略をご紹介致します。

 

実例:英国船舶関係

弊社機器:ビブガード、6チャンネル20チャンネル

弊社機器:ビブスキャナー2

対象機械:大型ディーゼルエンジン、発電機、送風機、ポンプ等

VIBGUARDコンパクトを備えたエアスクリューコンプレッサーの
高い信頼性

CM_振動測定解析_CMMS_VIBGUARD_ビブガード

同じコンプレッサーが2台並んでいます。このコンプレッサーが止まると工場が止まります。問題があれば瞬時に切り替えますが、では、機械の問題を予知、予防するにはどうすれば良いのでしょうか?

 

実例:アストラゼネカ、フィラデルフィア本社工場

弊社機器:ビブガード、6チャンネル20チャンネル

対象機械:粉砕機、ロータリースクリューエアーコンプレッサのギアボックス

モバイルマイニング機器の振動監視の課題

採掘場では、さまざま大型機器が稼働しています。そのうちの1台が調子が悪くなると、採掘場全体の稼働率が下がります。でも、常に移動していて、稼働時間もばらばらです。そんな課題にプルーフテクニックはビブガードとモバイル接続を利用して対応しています。

 

実例:オーストラリア採掘場

弊社機器:ビブガード、6チャンネル20チャンネル

対象機械:ドラッグライン、シャベル、ホイールショベル、スタッカークレーン、大型ホールトラック

コンテナクレーン、ガントリークレーン「ビブガードシリーズ」

CM_振動測定解析_CMMS_コンテナクレーンーRCM対象設備。振動解析で全世界で80台今現在もモニタリングしています。

世界最大のクレーン 「Vessel」や、港にあるコンテナクレーンでは、時間が一番大切です。

素早くコンテナを荷降ろしして、次の目的地へ運ぶトラックに載せ替える必要があります。

 

実例:ポーランドその他の港

弊社機器:ビブガード、6チャンネル20チャンネル

対象機械:コンテナクレーン。クレーン船等。

測定の速さと解析サービス 「ビブスキャナー2」

VSC2-オリンピックコースター

ポータブル振動測定器は、測定場所に縛られず、設定を変更するだけで様々な回転装置を測定することができます。
しかし、測定点の数と測定速度に依存するため、オペレーター(測定者)への負荷が課題でした。
ビブスキャナー2は、測定時間を従来の1/4に、測定者と解析者を完全に分離分担することが可能となった、新感覚のポータブル測定装置です。

実例:ドイツ オクトーバーフェスト

弊社機器:ビブスキャナー2

対象機械:ジェットコースター

フィールドバランス ビブエキスパート2

ビブエキスパート2バランサー

現場で、組み上げた状態で、送風機、冷却タワーのファン、大型巻取機、のバランス調整が可能です。

メーカーから納品された回転部品を組み上げて送風機を組み上げます。部品それぞれのバランスは調整済みですが、組み上げたときは?据え付けたときは?すべて現場で調整できます。

冷却タワーは、24時間、360日稼働しています。突然止まると困る。交換部品ない。フィールドバランスで振動を低減して延命できます。

実例:日本 愛知県

弊社機器:ビブスエキスパート2

対象機械:巻き取りき

シャフトアライメント:ドライブトレインのレーザーアライメント「ロータラインタッチ」

故障モードと影響の分析が実行されると、風力タービンのドライブトレインに関して、アプリケーション固有のアライメント品質が振動を低減するだけでなく、
互いに結合されているドライブ トレイン コンポーネントへのストレスも軽減します。
風車のような特殊な環境で稼働しいる装置は、アライメント ターゲットを設定する際に実際の稼働状態を考慮する必要性があります。

 

実例:日本和歌山

弊社機器:ロータラインタッチ

対象機械:風車。大型送風機等

カルダンシャフトアライメント:小スペース「ロータラインタッチ」

カルダンシャフト

ドイツのヴィルンスドルフにある自社工場で道路標示用の特殊機械を製造しています。
トラックには特別な設備も装備され、顧客の要件に応じて装備されます。そのトラックには、極小スペースにカルダンシャフトがあります。

 

実例:日本

弊社機器:ロータラインタッチカルダンシャフト用ブラケット

対象機械:カルダンシャフト、自在つなぎ

大型カップリングのアライメント「ロータラインタッチ」

大型カップリング

流体カップリングを調整するための適切な機器の使用方法とノウハウ
適切な機器を使用すれば、流体カップリング(継手)などの大きな寸法のカップリング(継手)のアライメントは、弊社の製品では、比較的簡単です。 プルーフテクニックは、シャフトおよび機械アライメント システムの世界市場のリーダーであり、フルード カップリング用(流体継手)のアライメント装置を製造しています。 流体継手では、今までのチェーンタイプと磁気ブラケットに基づくシャフトアライメントの方法ではアライメント能力に制限がありました。
プルーフテクニックの六角クランプ ブラケットは、この問題を解決します。

実例:日本

弊社機器:ロータラインタッチBV26ユニバーサルブラケットスパナーソケット

対象機械:流体カップリング

シャフトアライメント:安全に風車で実施するレーザーアライメント「タッチシリーズ」

様々な風車に対応したブラケットを準備しています。これにより作業者は安全に、軸芯出し、シャフトアライメント作業を実施できます。

中間シャフトの取り外しや、安全カバーの取り外しは必要ありません。

 

実例:ベスタス社製風車、GE社製風車、ガメサ社製風車等

弊社機器:ロータラインタッチ

対象機械:風車。