JIMA2024 第12回総合検査機器展に出展します。
プルーフテクニックは、1972年にドイツ ミュンヘンで渦流探傷装置の販売を開始してから、おかげさまで今年で52年を迎えました。
今回のJIMA2024では非破壊検査部門から、半製品を対象とした表面検査装置の渦流探傷シリーズと、鋼管等の溶接部の画像検査カメラ、そして、その複合ラインシステムをご紹介いたします。
弊社52年に加え、長年のパートナーである「日本電磁測器株式会社」様を非破壊検査事業部の代理店と登録いたしました。
それを記念して今回の JIMA2024 では特別コラボレーションが実現。両社フリーアクセスの展示ブースで、皆様のお越しをお待ちしております。
[ブース番号 J-12]
≪製品情報≫
フルデジタル渦流探傷装置 エディチェック6シリーズ
EDDYCHCK 610―エディチェック 610 渦流探傷装置
正面にタッチパネル式パソコンを装備。電源コンセントAC100-240Vを準備すればすぐに使用できます。
フルデジタル対応となった新しい時代の渦流探傷装置です。最大10チャンネル、8個の探傷プローブを制御が可能な高性能な装置です。
従来の装置より大幅な信号処理能力の向上により、生産ラインの刷新を可能とします。
XIRIS―ザイリス 溶接 シーム 3Dレーザー監視カメラシステム、トーチ/シーム モニターシステム
XIRIS―ザイリス 溶接検査・監視システム
世界の溶接コミュニティ向けの溶接検査および監視システム開発に特化した専門メーカー
ザイリス溶接ビード検査システムは、リアルタイムの情報を表面監視により提供します。
3D レーザーをベースにしたカメラシステムで溶接ビードと造管状況をスキャンし、生産工程の厳密な管理と維持に役立ちます。オペレーターが感覚で調整していることを全て数値化できます。
本製品はカナダ Xiris(ザイリス社)の製品です。プルーフテクニックは日本総代理店です。
黒皮材、棒材の漏洩磁束探傷装置 ノバフラックスシリーズ
NOVAFLUX NG―ノバフラックス ニュージェネレーション 漏洩磁束探傷装置
表面の長手方向10mm、傷深さ0.1mm、疵幅0.1mmを100%の再現性で検出可能です。
黒皮材の表面検査には棒材・シャフトサイズに合わせて豊富なラインナップから選択。
2011年の販売開始から全世界で60台以上の実績。
外径5mmから200mmまで棒状鋼材の表面長手方向のキズを検出、位置マーキング対応。
「エディーチェック6」の電子システムをベースに斬新なバージョンアップ。
”フルデジタルの漏洩磁束探傷装置”をリリースしました、。
≪JIMA2022 開催概要≫
名称: | JIMA2024 第12回総合検査機器展
※公式サイトはこちら。 |
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会期: | 2024年9月18日(水)~20日(金)10:00~17:00 |
会場: | 東京ビッグサイト 東ホール1‐3ホール [ブース番号 J-12] |
入場料: | 無料(登録制) |
主催: | 一般社団法人 日本検査機器工業会 |
<すべてのお問い合わせはこちらまで>
プルーフテクニック株式会社 非破壊検査事業部
〒242-0007 神奈川県大和市中央林間7-10-1 三機大和ビルB館3階303 (㈱テクトロニクス&フルーク社 内)
☏ 03-4588‐0575 Email japan@pruftechnik.com