「ポータブルディフェクトソー」試験片作製鋸
「Portable Defect SAW」

探傷試験を実施する前には、渦流探傷装置の正確な校正が求められます。正しい校正には、基準の深さ、幅、長さを持つ疵を試験片に正確に加工する必要があります。正確な疵を簡単にいつでも加工できるように、プルーフテクニックでは、ポータブルの鋸(ディフェクトソー)をご用意致しました。非常に小型な装置であるため、生産ラインのローラ間にも容易に設置が可能です。異なるサイズのチューブ・棒鋼等に正確な疵を素早く加工する事ができます。

 



Description



 


標準疵をワイヤ・チューブ・棒鋼等に正確にお客様にて作製できます。

現場で直接検査したい対象に取り付けて加工が可能です。
また、弊社にて試験片への疵加工サービスも実施しております。

 



 

  • 正確性

    スロットの深さ精度:0.02mm

  • 実用性

    生産ライン内に疵加工テスト

    小型で軽量のため持ち運びが容易

    小型設計でローラ間に設置が可能

  • 多目的

    サンプル材の硬度により鋸と砥石タイプのブレードを用意

    棒鋼やワイヤを保持するサポートを各種

  • 使い易さ

    正確な測定を可能にするスケール照明

    接触点 (ゼロ点) をお知らせする LED インディケータを搭載


疵加工受託サービス

お客様のサンプル材に、お客様仕様の疵加工を承ります。(有償 1 本:8,000 円)

疵加工深さ最大 1mm, 疵加工長さ最大 100mm の加工が可能。

※簡易加工のため証明書の発行は行っておりません。




 


 

デモ機保有!!インラインデモンストレーション対応いたします。