説明
プローブ幅と最低傷長さのイメージ
A:プローブ幅と傷の長さが同じ = 再現性が低くなります。
B:2つのプローブの間に傷がある = 信号の高さが半分になります。
C:プローブ幅の2倍の長さの傷 = 再現もよく確実に検出が可能
プローブ幅と回転数とライン速度から最低検出可能傷長さの確認が重要です。
回転探傷装置ラインナップ
Type |
RS20 | RS35 HS | RS65 |
RS140 |
対象線径 [mm] |
2 – 20 | 2 – 35 | 5 – 65 |
20 – 140 |
回転速度 [RPM] |
12,000 | 6,000/9,000/
12,000 |
3,000/6,000 |
3,000 |
チャンネル数 | 2/4 | 2 | 2/4 |
8 |
最大生産速度 [m/s] |
1,44/2,88 | 0,8/1,2/1,6 | 0,4/0,8/1,6 |
1,6 |
重量 [kg] | 40 | 77 | 320 |
650
|
RS20
部品点数を減らした非常にコンパクトでメンテナスが簡単にできるデザインを採用。
貫通コイルのようなディスク交換型を採用して、サイズ間違えのオペレーターミスを低減いたします。
2チャンネル、4チャンネル仕様を用意しております。
・回転渦流RS20 2チャンネル(距離補正1チャンネル)+貫通コイル1チャンネル
・マルチプローブ4方向チャンネル+貫通コイル1チャンネル
RS35
プローブの距離を調整できるタイプの回転探傷。3種類の回転速度が選べます。1mmごとにプローブの距離が調整できるため、線径の多い製品ラインに向いています。
RS65
プローブの距離を調整できるタイプの回転探傷。2種類の回転速度が選べます。1mmごとにプローブの距離が調整できるため、線径の多い製品ラインに向いています。
RS140
プローブの距離を調整できるタイプの回転探傷。2種類の回転速度が選べます。1mmごとにプローブの距離が調整できるため、線径の多い製品ラインに向いています。
エディチェック610-パンフレット-PDFの表示
回転探傷装置ラインナップ-パンフレット-PDFの表示